沖縄の那覇市安里の歩道付近で
視覚障がい者の70代男性への職務質問中
警察官が携帯端末で顔写真を撮影したという
警察官の写真を撮る前に
「酔っぱらいが近くで倒れている。
事件があったようだ。(容疑者と)
あなたの服装が似ているから写真を撮らせてほしい」
と言ったという
~該当ニュース~
警察官、職質で顔写真撮影
視覚障がい男性が拒むも
識者、裁判所の令状が必要
那覇署は「適正」と食い違い
10/28(月) 琉球新報
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191028-00000005-ryu-oki
上記のニュースだけを見ると
なんて警察官は酷いんだ!と
思う方もいるだろう
読者の方はここで一旦
新聞社・記者の思惑に釣られずに
先入観を取り除いて欲しい
何故ここまで疑われたのか?
私に返信コメントした者の意見を
見ればわかると思うが
“比較”で写真は撮らない
沖縄という場所にも注目だ
人権人権と騒ぐ者が集中している地であり
政権批判や警察批判が多い地でもある
県警幹部のコメントにあるが
「通常の捜査の一環と考えている。
不審人物や容疑者に似た人がいたら、
声を掛けるのが警察の仕事だ」
これは正論である
警察官は写真を撮る際に
“理由”を告げただろうが
これが本当の事実かどうかは
捜査中の“秘密”である
ただ単に酔っ払いが倒れていて
安否の心配なら写真は撮らない
事件があったようだ
↑↑↑
ここに全ての秘密が隠されている
酔っぱらって器物を破損したかもしれない
誰かに因縁つけたかもしれない
他の捜査対象の人物に
似ていたかもしれない
捜査となれば写真撮影は必要だ
被害者に『この人ですか?』と
確認する必要があるからだ
もし仮に
捜査に関係ないのに写真撮影していたなら
識者とやらが言う様に問題であろう
だが捜査には必要なのは確かだ
外見や容姿だけの証拠だけでは
逮捕状もとれないのだから.....
『本当にこの人ですか?』
警察官は何度も確認しなければならない
また読者の方に気づいて欲しいのは
記事中に欠けたワードである
酔っていたか酔っていなかったか
全く書かれていない
もし酔っていたら?
皆さんはどう思いますか?
市役所で紫外線から
目を守る遮光眼鏡の交付手続きをした帰りだった
↑↑↑
酔っていたら....
あれ?って思いますよね
新聞社の詰めが甘いのかもしれない
記者の表現力が足りないかもしれない
だが
酔っていた・酔っていなかったの
表現は正確に書くべきだったのではないか
警察官が理由も無く
写真を撮る行為は不適切だ
だが今回の案件は
捜査上に必要な措置とも言えるだろう
反対コメントが多く見受けられるが
警察に顔を撮られたら困るのか?
命でも取られるのか?
何をビクついているのか?
やましい事でもあるのか?
人権!人権!とうるさいが
犯罪者には人権があって
被害者に人権はないのはおかしい
犯罪者の顔や氏名・住所は隠すのに
被害者の顔や氏名・住所は公表される
マスコミもおかしくないか?
都合よく政権批判や警察批判へと導く
世論操作をするべきではないと
思うのは私だけだろうか?
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